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教えるということ 大村はま

教えるということ 大村はま

店舗における店長も、会社における社長・部課長も、
一個の組織の長は教育に携わる者と思っています。

教えるということ 大村はま

表紙と題名と著者名はなにかで目にした記憶があったのですが、
本屋でふと、目にして現在読んでいます。
お店への行き帰りがバスのときが絶好の読書時間。
とても集中して読むことができ、涙がたまる内容でした。

いつかの当ブログで子どもたちとの話をつづったかと思います。
わたしの中で、今後の当社を考える上でもキーにしたいものに
教育、子どもというのがあります。

まさに、この著書は心が洗われました。
ちょうど私の子どもも中学生でありますが、先生方の眼差しや
接し方を見て、聞いているとありがたく感じ入ります。

さて、自社という環境での教育者たるべき社長自身はどうか?
先生がきちんとしなければ、生徒である部下もパート・アルバイトスタッフも
学ぶことができません。
読了しても読みかえしたい本です。

ありがとうございます。

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