skip to Main Content

イシューからはじめよ

イシューからはじめよ

表題の本です。
最初は何で知ったか忘れましたが、図書館で借りた覚えがあります。

店舗勤務から事務所勤めになったころ、
経営や経済に関してまったく何も学んでいなかったので
いろんな本を読みあさりました。
私の場合は、一冊を熟読するよりも同じようなテーマの本を多読するのが
あっていたのかな?
読みながらルーズリーフにまとめて、マイブックを作っています。

さて、読んだと思っていたこの「イシューからはじめよ」。
マイブックになかったので「あれ~??」と思っていたら数か月前に
古本屋で見つけました。300円!即購入。

あらためて読みかえして、ウムウム・ふむふむポイントがたくさん。
いま読めて良かった。

わたしは中学生のころから陸上競技をしているのですが、
「競技」に目覚めたのは大学生になってから。
それも、記録が伸び出してというゲンキンさ。

それからは目標を定めて、現在の自分に足りない力を知り、
それを補うためのトレーニングメニューを立てて・聞いて・読んで実践。
それがあっているかどうかは日々の練習やレースでの結果でチェック。

結果としてはオリンピックに出ていないので(!)
わたしの中での結果は出ていないのですが、この考え方は仕事に
役立っています。

本を読んでいると、やってきたことが言語化されていて、
「それそれ!」と自分の通ってきた道はよかったんだよ、
そのまま行こうね!と背中を押されているような気がします。

背中を押されているような本・記事しか読んでいない、、
というものかもしれませんが、プラス思考は大事ですものね。

仕事の結果・成果、飲食店の結果・成果というものが
「売上」「地域ナンバーワン店」というのから変わってきています。

コロナ禍のあとにおいて、当面はどこに課題を置き、
次のステップはどこに定めて、どう伸ばしていくか。

時折、ゆっくりと考える時間も必要ですね。

Back To Top