子どもたちのジガゾウ展　2020

75年目の夏。広島。

原爆投下から75年。時代は被爆3世が大人になり、子を育てるように。
学校の平和学習でも学びますが、
実体験を語り継いでくれていた被爆世代の方々も、
そういった場も少なくなってきています。

がしかし、被爆3世の方々が新たな語りの場を創設していたり、
今年はNHKラジオでの朗読もあったりと、
この悲惨な体験を継いでいこうとしています。

カフェ風車においても微力ながら役に立てれば、と。

子どもたちのジガゾウ展

【子どもたちのジガゾウ展　2020】
被爆3世の広島のデザイナーの方がかねてより活動されており、
折り鶴プロジェクトを展開されており、
その一環として始まったジガゾウ展。

笑顔のジガゾウを子どもたちが描くことができる時代。
いまちょうど、コロナ禍において「分断」という言葉がとびかっています。
なにも争いがなく、日々の日常が一番幸せを感じる時でありたい。

ぜひ、子どもたちの笑顔をみてください。

2020年8月10日～15日まで
カフェ風車　アクア広島センター街店で展示いたします。
（3日～9日まではジ アウトレット店）