季節メニューを考えよう
土用の丑は平賀源内が考案した、という説がありますね。
外食産業だけでなく、中食においても土用の丑や節分、クリスマスや
バレンタインも季節イベントとして確立されています。
水車も土用の丑メニューを毎年考案しています。
「鰻丼」はレギュラーとして、昨年度は一品料理にしたり、
今年は「うなとろ」として山芋と一緒に提供したりしています。
風車の日替わりランチなどで提供してもいいのですが、
仕入れ値や出なかった場合の廃棄ロス、調理作業手順などが
売上に対してどうか??
そもそも、自店のお客様の反応はどうか??
ナドナドいろいろと考えることが出てきます。
なによりも、暑い夏の風車はパフェやカキ氷メニューの充実が
お客様にとっていいでしょう!ということで、
こちらに注力することになります。
お盆明けからは秋冬メニューの考案に入ります。