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風車水車新聞

風車水車新聞

3月号は旅立ち。
送別ではなく、旅立ち。

今年度はとくにいろいろありましたね。
わたしも旅に出たことがありますが、荷物は軽い方がいい!
と思います。
置いてくる荷物は捨てるわけではなく、いつ戻ってきても
いいように置いておく。
戻るのは、負けたからではなく、自分を省みるための儀式。
旅で感じた景色は胸に留め置く。

私にとって、物理的には戻る場所が広島でもありましたが、
心の中という時もあるでしょう。

学校社会を卒業するからもう旅立ちはできない、
ということもなく、いつでも、3月でなくても旅立ちはできます。

私たちもはばたかなきゃ!と思う次第であります。

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